2016年03月01日

自作詞ライナーノーツ#24 「Tokyo Tumbleweed」

気がつけば、昨年は全くブログを更新していませんでした…orz



ということで、久々のライナーノーツ(1年半ぶり!)。
こちらの曲です。


[ニコニコ動画]


[YouTube]


[ピアプロ]

Tokyo Tumbleweed powered by ピアプロ

[歌詞]
http://piapro.jp/content/smaf2nm85h27ylhb


nocchi1031氏(パレットP)とのコラボも、これで9作目となります。


前回のコラボ曲「I (Don't) Wanna Die」から約1年10ヶ月。
1月中旬にオーダーをいただいた際には、あまりに久々だったため、
小躍りして喜んでしまいましたw



いつものように譜割おこししながら、オケからイメージしたのは
「荒野のような寂寥感」。
たぶん、ガットギターの音色がそう感じさせたんだと思います。

当初は、あえてオケに対抗するような
力強い系の歌詞を乗せてみようかとも考えたのですが
(タイミング的に書きたい題材もあるにはあったので)、
うまくフレーズがハマってくれなかったので、そっちの路線はやめることに。
当初のイメージに沿う歌詞を…と考えていたところ、
手持ちのタイトルの中にひとつハマりそうなフレーズがあったので、
そこから歌詞をおこしていくことにしました。

それが今回のタイトルである「Tokyo Tumbleweed」です。



西部劇なんかでよく見られる、
荒涼とした大地を風に吹かれてころころと転がっていく丸い草。
その姿は、いつ見てもあまりにもの寂しく。

翻って、この大都会の中でひとりぼっちでいる人というのは、
まさに街の雑踏(という名の風)に吹かれ、転がっていく
タンブルウィードのようなものなのではないだろうか、

…そう思ったとき、サビのフレーズが「ぽん」とメロディにハマりました。


  僕は Tumbleweed
  このきらびやかな砂漠で ひとりきり
  雑踏に流されて きょうも転がって
  何を すればいい?
  どこへ 行けばいい?




私事ですが、2014年の末から職が変わり、
今はタクシードライバーをしています。
毎日のように都心をぐるぐる走り、
拾ったお客さんにいろんなところへ運ばれていく我が身は、
ある意味「都会を転がるタンブルウィード」なんじゃないだろうか、

…そういう想いも、この歌詞の下敷きとしてあったりします。
なので、今回もまた「インターナルな歌詞」から抜け出せなかったわけですがorz


nocchiさんからは、Twitterで「大人な歌詞」という過分な評価をいただきましたが、
書いてる当人は全然おとなじゃないし、
歌詞に込めた意味合いもむしろ大人というよりは厨二病全開だったりするのですがw

# それゆえ、動画に「おれらのうた」タグがついてたのには
# 結構驚いたわけですがw
# (あんな個人的歌詞がそういう解釈をしてもらえたのか、と)



全編を通して流れるガットギターの音色に、
転がるタンブルウィードの様を重ね合わせながら聴いていただければ幸いです。




posted by mak.kanz@wa at 22:37| Comment(0) | TrackBack(0) | ライナーノーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック